20代・30代の結婚相談所利用が過去最多に

20代・30代の結婚相談所利用が過去最多に

IBJの最新成婚白書によると、2024年は20代・30代の結婚相談所利用が過去最多を記録しました。特に女性の新規入会比率が大きく伸びており、背景にはマッチングアプリでの疲弊や、「結婚を見据えた出会い」を求めるニーズの高まりがあります。

「結婚相談所は最後の手段ではなく、最初の選択肢へ」──この変化は、婚活のあり方自体が大きくシフトしている証です。